こんなお悩みありませんか?
「スマートフォンの使い方がわからない」
「家族みんなで同時通話したい」
「家族と気軽にLINEしたい」
「写真を撮影して画像を送りたい」
「スマホでビデオ通話したい」
「インターネットを楽しみたい」
シニア世代が抱えている課題
1. 高齢者の社会的孤立化
平成から令和の時代は変わり、高齢化や核家族化も顕著になっています。
以前は地域における近所付き合いも活発に行われていましたが、最近ではこうした繫がりや家族関係ですら希薄なケースが増えており高齢者の孤立死の数も増加傾向のあるのが現状です。
2. オレオレ詐欺や特殊詐欺の被害
警察庁の発表によると、令和2年の特殊詐欺について被害件数は13,550件、被害額は285.2億円になっています。
被害数は年々減少傾向にありますが、特殊詐欺の件数における高齢者(65歳以上)の占める割合はなんと85.7%になっており年々増加の傾向にあります。
詐欺被害を防ぎには、特殊詐欺(架空料金請求詐欺・還付金詐欺等)の手口を知り対策をしっかり身に付けておくことが必要です。
3. 生活環境の低下
高齢化に伴い生活する上での不満点を取り上げてみました。
・住宅が古くなり痛んだりしている
・庭の手入れが大変
・買い物で重い荷物を運ぶのが大変
・話し相手がいない
・家の片付けが面倒になってきた
昨今のスマホ状況
アナログ方式の第1世代携帯電話、次に音声のデジタル化や通信速度が向上した第2世代携帯電話。
その後、高速データ通信を利用したテレビ電話や音楽・映像の配信が可能になった第3世代携帯電話と推移しています。
その第3世代の携帯電話も各事業者とも生産終了し、サポート終了時期も発表されています。
ドコモは2026年3月、ソフトバンクは2024年1月、auに至っては2022年3月になっています。
今後、ガラケーを買い替える一案として、第4世代の携帯電話(ガラケータイプ)も在りますが、大切な人とのコミュニケーションは顔を見ながら話ができるビデオ電話やインターネットを利用して自分の趣味を楽しむことができるスマートフォンをお勧め致します。